マネジメントでは、何を相手に求めていて、どのような結果をもたらしたいのか。
ここを明確にしておかなければ、受けた側はとても困ります。
ルーティン業務では、日々行っていることやこれまで行ってきたことで、
概ね問題なく進んでいくことが多いですが、
ルーティン業務でも何をもって業務完了なのか、
業務を他の方へ引き渡しするのか、
どのような状況になったら報告が欲しいのか、といったことをハッキリとさせておきましょう。
習熟度によっても変わってくる部分はあるので、レベルに応じた目標・結果を明確にしておきましょう。
依頼時点で答えが明確に出ていない
とりあえず行ってみてから考える
という業務もありますが、曖昧な結果しか見えていないときでも、行ってもらうことで何を知りたいと思っているのか、理想としての結果、アウトプットを明確にすることで、業務がスムーズに進みやすいです。
これはとても大事なので考えて進めていきましょう。
上司側からこの部分の指示がない場合は聞いてみましょう!