Improvement 生産性向上

中小企業で推進が難しいDX化をスムーズに、効果的に。

現場の業務について、「誰が何をやっているのかわからない」「なぜこんなに時間がかかるのか？」と感じられたことはありませんか。
当社では、業務フローチャートの作成から、属人化を解消するための標準化まで、企業内だけではなかなか進まない生産性向上を外部から支援します。
また、単に業務の棚卸しを行うだけでなく、業務可視化ツールを使った効果測定まで実施。どの業務にどれだけ時間が費やされたか、業務フローと結びつけて検証しながら、効率化はもちろん、人手不足や残業見直しなどの問題を解消していきます。

特徴・強み

業務フローを図式化できる
ツールを自社でも開発

企業の生産性向上に欠かせない「業務フローの見える化」。しかし、手間と時間がかかるため「着手したくてもできない」という方は多いのではないでしょうか。当社では、IPOサポートでの豊富な経験を生かし、業務フローを自動で図式化できるシステムを開発。自社内での運営経験を活かしながら、お客様の業務の流れを見える化し、ムダを短時間であぶり出します。仕事の流れが変わることへの現場の不安も、より生産性が高まる未来を提示しながら解消し、改革を後押ししていきます。

DXで標準化＆省力化
未来のための時間を生み出す

業務の棚卸しを行った後は、自動化できる箇所を検証し、標準化＆省力化を進めていきます。中小企業では、一人のスタッフが複数業務を抱えていることがほとんどのため、その一部でも効率化を行い、企業成長に必要なより生産性の高い仕事にシフトしていただくことが狙いです。
また、管理部門業務のシステムを自社開発されるケースでは、当社がアドバイザーとしてお客様をサポートすることもあります。

こんな方におすすめ

現場の業務スピードを改善したいが、方法がわからない方

「もっと現場の生産性を高めたいが、どこにムダや非効率があるのかわからない」。これは、ほとんどの中小企業経営者がもつ共通の課題です。当社では、IPOサポートで培ったノウハウと業務フローの自動図式化システムにより、スピーディにお客様の業務を見える化。ムダや属人化している仕事を洗い出し、社内では日々の業務に追われてなかなか進まない業務改革を外部から推進します。

DX化を進めたいが、導入の方法がわからずお困りの方

ITツールを導入する前にしっかり検討したいのが、「業務フローのどこをどう改善するべきか」という点。目的が曖昧なままITツールを取り入れても、ムダに業務が増えて機能しない・変化を嫌う現場の理解が得られない、という問題が起きてしまいがちです。当社では、事前に業務の流れを可視化し、DX化すべきポイントを十分に検証。それぞれのお客様に最適なITツールをご提案し、現場の状況に応じたスムーズな導入までサポートします。