売上を上げる
ここは誰でも注力したいところですね。
資金が楽に回る
ここも何とかしておきたいところだと思います。
利益が上がっているのに手元に残らないという話はよくある話ですが
良い状態なのか悪い状態なのかを見極めないと次の一手を間違えますね。
では一体いくらの売上があれば資金は楽に回るのでしょうか。
逆にいくら下がると本当に厳しい状態になるのでしょうか。
これまでに書いてきたことを繋げていくと
貸借対照表、損益計算書、資金繰り表
固定費・変動費、損益分岐点
このあたりを繋げていくと見えてきます。
目標を立てるにあたって、一つ頭の片隅に入れておいてください。
売上を作るのにも資金が必要、そのポイントがあるので、
複合的に物事を見ていかないといけないので、数値の見方・考え方のベースだけは理解して事業戦略と財務側面の双方から見ていくと、会社としてより正しい戦略が作っていけると思います。