自社の業務状況と企業ステージだと、自社開発はまだ早いかもしれない、
という考えがあれば、様々なツールを活用することを検討してみましょう。
営業・リード管理
販売管理(顧客管理含む)
購買管理
日報管理
労務管理
給与管理
会計管理
工程管理
経費精算
ワークフロー
細かくしていくとまだまだ種類はあります。
どのポイントにシステム導入すると時間が削減され、他の業務を強化出来るのかを考えていくと良いと思います。
全てを導入すると実はコストがかなりかかってくるので、自社の行いたい業務がある程度含まれているツールを選ぶのが良いですね。
調べて実際に使うには時間がかかりますが、将来の時間を削減することを考えると、しっかり確認することをお勧めします。
注意点は安易に入れすぎると、使う人たちが混乱し、前の方が良かった・・・といって進まないことがある点です。
最初は慣れるために時間かかっても、将来、楽になることを示して、運用側に理解してもらいましょう。
次回は、上手な組み合わせ方について考えてみたいと思います。