2023.11.13

ショートカットでルーティンの改善|実用的なショートカット15選

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こんにちは。
バックオフィスの効率化編集部です。

今回は、エクセルで使えるショートカットをご紹介します。

ショートカットキーの知識を身につけることで、エクセルの操作をスピーディーにし、業務時間を短縮することが可能です。

エクセルでの作業に多くの時間を取られてしまい、他の業務が進まず困っている方も多いのではないでしょうか。近年は簡易的な作業はRPAにまかせてしまうことも可能になってきましたが、どうしてもエクセルでの手作業は一定数必要になります。

業務を早く進めるには、単純に作業スピードをアップさせるのが一番手っ取り早いのです。そこで大きく役立つのがショートカットキーの存在です。

この記事では、おすすめのショートカットキーを厳選してご紹介します。作業時間の短縮を実現して、より効率的に業務をこなせるように役立ててくださいね。

紹介しているショートカット一覧

セルの値をコピーする　「Ctrl」 + 「C」

セルの値を貼り付ける　「Ctrl」 + 「V」

上書き保存　「Ctrl」 + 「S」

検索　「Ctrl」 + 「F」

一番端のセルへ移動　「Ctrl」 + 「方向キー」

セル内のデータを編集する　「F2」

同じデータを複数のセルに入力する　「Ctrl」 + 「Enter」

上のセルの数式をコピーする　「Ctrl」 + 「D」

同じ列のデータをリストから入力する　「Alt」 + 「↓」

今日の日付を入力　「Ctrl」 + 「;」

現在の時刻を入力　「Ctrl」 + 「:」

セル内で改行する　「Alt」 + 「Enter」

合計を入力する　「Alt」 + 「Shift」 + 「=」

セルを挿入する　「Ctrl」 + 「Shift」 +「+」

セルを削除する　「Ctrl」 + 「-」

他にもエクセルで利用するショートカットキーは多く存在しますが、「これだけは覚えておくといい」ショートカットキーを厳選しました。

エクセルに限った話ではありませんが、あらゆるソフトでショートカットキーは存在しています。今回の記事をきっかけに、普段使っているソフトでどのようなショートカットキーがあるのか調べてみるのも良いかもしれませんね。

ショートカットキーの活用により、あなたの業務がスピードアップして効率化に少しでもつながると嬉しく思います。