KING OF TIME(キングオブタイム)の評判、価格、使い勝手を検証

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こんにちは!
労務管理の面倒な手続きや、タイムカードの管理をするのに、様々な管理ツールを比較検討していませんか?
今回は実際にキングオブタイムを活用したユーザーの声から、
キングオブタイムを活用するメリットとデメリット両面を解説していきます。
この記事を読むことで、キングオブタイムという労務管理システムがどのようにあなたの悩みを解決してくれるのか、具体的な事例や導入のメリットまで分かりやすく説明しています。
それでは、さっそく本題にすすみます。
1. キングオブタイムとは

キングオブタイムは、労務管理を効率化するクラウド型のシステムです。
これまで37000社以上の導入企業がある、導入数は労務管理ツールの中でもNo1の勤怠管理ツールです。
シンプルな操作感と豊富な打刻方法が評価されてますが、実際のユーザーの口コミなどから実態を解説していきます。
2. キングオブタイムの機能

まずはキングオブタイムの機能面を整理していきます。
キングオブタイムには大きく以下の機能が搭載されています。
- 残業時間の管理
- スケジュール、シフト管理
- フレックス、変形労働制
- 管理権限機能
- 従業員からの申請、管理者の承認機能
- 補助項目機能
- 休暇管理機能
- アラート機能、通知機能
- 各種給与ソフトとの連動
- エクスポート、インポート機能
- 勤務状況確認
- 海外対応、英語対応
- 働き方改革関連設定
- 在宅勤務、テレワーク、時差出勤
- データ分析
- 人事労務
- 給与計算
などが大きく分類されています。
キングオブタイムの利用料金は?

KING OF TIMEは1ユーザーあたり月300円(税別)で利用することができます
打刻人数に応じて課金されるため、100人のユーザーがいるなら、30000円とシンプルな計算で利用できます。
打刻方法にICカードなどを使う場合は、ICカードの料金などが初回にのみ発生しますが、必要な数だけの注文で済むので、見積もりがわかりやすいのも特徴です。
無料お試し期間は?

キングオブタイムは無料のお試し期間があります。
現在は30日間としっかり検証もできそうな期間で安心して導入の確認ができます。
ユーザーの口コミは?

ユーザーの口コミはやはり市場シェアNo1 だけあり、打刻方法の種類が豊富である点や、豊富な機能など良い評価が多いのが実情です。
実際の口コミを何件か引用で紹介します。
比較的良い口コミ
【この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?】
クラウド型勤怠ソフトを複数触っていますが、最も機能が豊富です。実際の画面上の機能だけでなく、個別に裏機能にて実現できるケースが多々有り、大体の勤怠管理は実現が可能です(サポートセンターに問い合わせると、自環境に適用してくれます)
IT業界以外の勤怠(例えば変形労働制、日毎の手当ての申請等)にも対応している点もGoodです。【改善してほしいポイントは何でしょうか?】
機能が非常に豊富だが、それらがどこに配置されているか、どう連動しているかなどを考慮して設定をする必要がある。豊富な一方でKing of Timeのくせやアーキテクチャを理解していないと最大限活用できない。
勤怠や労務の知識があった上で、データ構造を理解するリテラシーが無いと、うまく活用できない可能性が高い。
ただ、それを持ってしても豊富な機能のメリットは大きい。【どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?】
残業集計やタイムカードの集計作業から開放される。アナログなタイムカードで1営業日かかっていた事務処理が、1時間程度まで削減されました。
【良いポイント】
様々な会社を拝見しましたが、トータル計算で KING OF TIMEさんを選ばせて頂きました。
従業員をあまり増やす予定のないかつシンプルな機能で十分な会社さんはおすすめです。
仮に従業員が増えても、コスト的には安価だと思います。
対応も早いので、困った時は助かっています。今後ともよろしくお願いします!【改善してほしいポイント】
強いて話すなら、質問をしてそれが解決したら解決ボタン?を押さないといけない部分ですかね?
放置しても問題はないのですが、通知が来るので気になります。【どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?】
紙のタイムカードが嫌で、電子関連を探していました。他社さんも見させて頂いて選んでいますが
アプリのみで使えるのが嬉しかったです。【検討者へお勧めするポイント】
とりあえず、勤怠管理をスマホでしたいという方にはおすすめです!安価ですが、使いやすいと思います。
このほかにも、
・安価なのに使いやすい
・カスタマー対応がいい
・わかりやすい
・求めてた機能が全てある
・スマホで打刻できる
など使いやすさや、機能の豊富さに言及するコメントが非常に多くみられました。
改善して欲しいことの口コミ
改善して欲しいことの口コミで大きく分類されるものには下記が目立ちました。
・よくある質問の数が多く、解決方法がたまに見つかりにくい
・休暇申請、勤務時間のスケジュール変更申請(シフト勤務、フレックスなど)など、各種申請の際は備考欄への入力が必須な点
・「出勤」「退勤」のボタンが1日に何度も押せてしまい、ダブって登録されてしまうのが困ります。
上記のような、一番多い勤怠管理の作業以外にイレギュラーなことが起きた際の対応の記入などが発生する点は懸念されてる方が多いようです。
シンプルでわかりやすいが故に、イレギュラーなケースは手動対応することが悪い意味で目立ってしまう点はあるかもしれません。
4. 導入事例

キングオブタイムは、さまざまな企業で導入されています。
人数規模や、業界などは幅広く、人数での料金になるため少人数からでも導入しやすいのが特徴です。
導入企業例
・株式会社メルカリ 使用人数:1650名ほど
・株式会社大神社 使用人数:280名ほど
・日本パーキング株式会社 使用人数:120名ほど
ほかにも様々な企業が導入されており、使用人数は3人〜5000人以上と幅広い層の会社が導入されています。
7. 導入までの手順とポイント

キングオブタイムを導入するまでの手順と注意点を説明します。
7.1 社内での検討
次に、社内でキングオブタイムの導入を検討し、必要であれば、専門家の意見も聞いてみましょう。
弊社では「中小企業にCFOの力」を掲げ、財務責任者として培ったノウハウとスキルを企業の成長戦略に活かして、経営者のサポートをしております。
ツールの導入、DX化などのご相談はお任せください。
7.3 契約手続き
導入が決まったら、契約手続きを行い、キングオブタイムを導入しましょう。
7.4 社員への説明とトレーニング
最後に、社員にキングオブタイムの使い方を説明し、必要であればトレーニングを行い運用定着を図るようになります。
サポートも充実しているため伴走して支援をして欲しい思いにもぴったりです。
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